苦労したスタッドレスタイヤ装着
12月14日、寒気が近づいているというので、今のうちにスタッドレスタイヤを装着することに。
このスタッドレスタイヤを装着するまで難関がいくつもありました。
まずは、値段。
16インチサイズなので、トラック用のスタッドレスにアルミホイール。
ディーラーの見積りは50万円オーバー。
髙くなるとは思っていたけど、ここまで高いとすんなり注文できません。
とりあえず友人の自動車屋とネットでも探してみた。
基本的にフィアット・デュカト用のアルミホイールが数少ないのと、サイズを確定するのにディーラーに聞いてもPCD(ホイールのピッチ)がわからないという。
ネットでたどり着いたデュカトのホイールを販売しているところに聞いてみたところ、ボルトを1本外して直径を教えてもらえればPCDはわかるという。
その店では、スタッドレス+アルミホイールセットで約30万円。最初の50万円からずっと安くなった。
それじゃ自分でボルト外そうと付属のレンチで全体重を掛けても外れない。
早々にこれは無理と判断し、ディーラーに持ち込んで外してもらいノギスで計ってもらいました。
メカニックの人は、大型車なのでトルクを掛けてボルトを締めているため、素人では難しいと言われました。
ついでにスタッドレス+アルミホイールセットを持ち込むので取り付けをお願いしました。
ネットで注文したスタッドレス+アルミホイールセットが届きましたが、1本が重い・・・。
タイヤの収納はどうしよう?と新たな問題も出てきました。
ちょうど家の増築部分に、雨も光も入らない場所があったので置き場所は確保できた。
注文したホイールは合うのか最後まで心配でしたが、無事ディーラに持ち込み取付完了できました。
まとめ
このクラスの大型車になると装備品はなんでも高くなり、交換や調整は素人では手におえないことがたくさん出てきます。
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