タイヤ空気圧センサー
キャンピングカー(マトリックス)のタイヤをスタッドレスに交換。
本来、純正ホイールではタイヤの空気圧を計っていたのですが、ホイールも交換したため空気圧センサーは警告が出たまま。
これは仕方ないので、新たに空気圧センサーを取り付けました。
ところが、新しいスタッドレスの空気圧が高いのか6.0を超えてエラーの警報が出たまま。(通常は5.5)
「タイヤの空気圧は5.5で調整しましたよ。」というタイヤ屋さんの言葉はなんだったんだ?
何が正しいのか確認するため、正確な空気圧ゲージで計ってもらうと5.8!あらら。
空気圧を5.5まで落としてもらい、購入した空気圧センサーの値は5.7。
0.2のセンサーの誤差は調整できずしかなく諦めました。
(安い)計器の値を鵜呑みにするのも、ちょっと考えものだと勉強しました。
ちなみに6.0の隣の緑の数値はタイヤの温度。
タイヤって、走れば冬でもすぐに温度も空気圧も上がるんですね。
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