アルデとバベストで床暖房システム
3月の福井県は、まだ道端に雪が残る季節ですが、昼間は20℃前後まで気温が上がり少し汗ばむ陽気です。
しかし、夜になると4℃くらいまで下がり冬に戻ります。
寒暖差が大きいため、車内の空調もこまめな調整が必要になってきます。
アドリア・マトリックス・シュプリームでは、アルデとバベストで床暖房システムを使用できます。
▲▼アルデとバベストを使って効率よい暖房ができます。
▲アルデ・システムのメニューボタン
朝、床暖房を20~22℃くらいにセットし出発しましたが、お昼には床暖房をOFFにしました。
さらに陽射しが強くなり運転席周りは冷房を入れました。
走行中は、エンジンの熱でクーラント(冷却水)が温まり、床暖房として車内を温めてくれます。
エンジンを切っている時は、プロパンガスでボイラーを炊きクーラントを温めるか、外部電源で同じようにクーラントを温めます。
今回は電源を使えるので、外部電源で暖房することにしました。
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