収納庫を少し快適化しました。
今回は、後部大型ラゲージ(収納庫)を少し快適化しました。
内容は、
①キズから守るためプロテクション・フィルムを貼る。
②傘立ての設置
長年車に乗っていると「車体のココが傷つきやすい。」と、経験が蓄積されてきます。
例えば、前後左右のコーナー部分やドアのエッジ、トランクの荷物の出し入れ部分、そしてドアハンドルの内側・・・など。
今回のアドリア・マトリックス・スプリームの大型ラゲージには、キャンプ道具やBBQセットをはじめ、バックや収納コンテナを積み込むため、大型ラゲージの開口のステンレス部分にキズが着きはじめています。
ステンレスのため丈夫ですが、やはり固いものや金属が当たるとキズが目立ちます。
保護するためにラバーなどが考えられますが、このステンレスは暖房用のパイプをガードしているため熱に弱い素材と厚みのあるは避けようと思いました。
そこでたどり着いたのが、「プロテクション・フィルム」です。
通常は、最初に書きました車のコナー部分やドアのエッジに貼る透明フィルムです。
「ラッピング・フィルム」とも言われ、透明以外にもいろいろ種類があるようです。
これはいい!と思い、7cm×6mのクリアテープを早速購入しました。
初めてのことで養生テープのように簡単に貼ると思っていましたが、施工にはちょっとコツが必要でした。
メーカーもわざわざ注意書きをメールで送ってきて、さらに「YouTubeで施工方法を見てください。」と連絡があり、しっかりチェックしました。
テープを貼るような簡単なものではなく、スクイジーとドライヤーを使いていねいに時間を掛けて施工する必要がありました。
施行が終われば接着もしっかりしていて、ほとんど貼ったところ目立ちません。
実際の耐久性は、これから検証です。
それと②の傘立ての設置です。
本来なら車内のエントランス付近に傘立てを設置すればいいのですが、毎回使うものではありませんし、雑然とモノを置いたりするのは避けたいので、収納庫の扉に取り付けることにしました。
この収納庫の扉は大きく、ラックを取り付けたりしている方も見かけました。
傘がすぐ目につき、取り出しやすいように位置を決め、ネジ止めしました。
この記事へのコメントはありません。