冬の白川郷から高山、郡上八幡へ　その2

2023年1月2日、午後4時に白川郷を出発して、約1時間で最初の車中泊場所の岐阜県「道の駅 櫻の郷 荘川」に到着。
夕食は、自宅から持ってきたお節と年越しそばの残りですましました。
ここには、道の駅のほか「桜花の湯」があります。

※一般財団法人荘川観光振興公社＞桜香の湯より
大きく節部の整った温泉には、大好きな露天風呂もあり十分満足できると思います。
お正月なので、駐車場はほぼ満車。
キャンピングカーも数台見受けました

車中泊での暖房は、プロパンガスを使ってアルデの床暖房のみです。
アルデの室内温度の設定を23℃としました。
リアベッドルームに2名、プルダウンベッドを降ろして2名が就寝できるようにしました。
夜中、プルダウンベッドは問題なかったですが、リアベッドルームはドアを閉めたままだったためか窓を開けるくらい暑かったようです。明日の夜は設定温度を低くします。

室内温度のログを見ると、2日の夜から朝まで平均20.2℃。
気になるのは、湿度で平均30％。最低湿度は26.4％。
確かに空気が乾燥していると感じました。
やはり冬場は加湿器が必要かな？

早朝5時に目が覚めたので、外に出て散策。

あたりは、薄っすら雪が積もり相当冷え込んでいました。
車に戻って外気温をみると-8℃！
後でアルデのメーターを撮影しました。

少し部屋が乾燥しているものの、Tシャツで寝ることができました。

3日は、お昼に高山まで移動です。
続きをまたご覧ください。