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発電機について

モーターホームやキャンピングカーで旅する時は、電源の確保がキーになります。
一般的には、サブバッテリーにリチウムイオン電池を導入したり、走行充電やソーラーパネルを活用します。他にもRVパークなどで電源を確保することができます。
しかし、「発電機」の選択はこれまでありませんでした。
「発電機」の強みとウィークポイントをチャットGPTに聞いてみました。

小型ガソリン発電機の強みと弱点は次のようになります。
〇強み:
携帯性: 小型ガソリン発電機はコンパクトで移動が簡単であり、緊急時や屋外での電源供給に便利です。安定した電力供給:長時間の長時間安定した電力を提供し、重要な電子機器や家電を運転できます。
●ウィークポイント:
騒音: ガソリン発電機はエンジンの騒音が大きいため、周囲の騒音が問題になることがあります。
燃料とメンテナンス: ガソリン発電機は燃料を必要とし、燃料供給や定期的な保守が必要です。
排気ガス:燃焼プロセスなしに排気ガスが発生し、屋内での使用には換気が必要です。

他にも、小型といえど20kg前後の重量があり、ガソリンも携行缶を購入する必要があります。
金額的にも、ホンダやヤマハなど有名メーカーの発電機は十数万円します。
最近は、キャンプ場やRVパークも含め、道の駅など公共の場所では騒音のため使用が制限されています。

これまで「発電機」の必要性をあまり感じていませんでしたが、ロケーションの撮影現場では照明や機材の電源確保のため大型の電源車や小型の発電機が至るところで唸っていました。
モーターホームも確実に外部電源が使えればいいのですが、できない場合は発電機が必要となってきます。
そのため、エアコンを稼働できるくらいの能力のあるものを探し始めました。

探し始めるとガソリンの他にプロパンガスで発電するタイプもあり、どちらも使える機種がありました。
モーターホームのエンジンは軽油でガソリンを使うことはありませんが、プロパンガスボンベがあるので万一の時など両方使えたら便利だと思いました。
使用頻度も少ないため高額なホンダやヤマハをあきらめて、ガソリンとプロパンガスが使えるEENOURのDK1800iSDFという機種を選びました。

初めての「発電機」ですが、調べると奥深いことがいろいろありました。

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