フェリーで行く九州の旅④-佐賀
阿蘇をお昼に出発して、一路、佐賀県に向かっています。
言い忘れましたが、今回、九州をドライブするにあたり「ぎゅぎゅっと九州まんきつドライブパス」を申し込みました。
これは、ETC利用者であれば九州エリアの高速道路を定額で乗り放題というプランです。
エリアと期間でいくつかのプランがあり、今回「九州全域乗り放題プラン4日間」を申し込みました。
料金は10,600円と、ちょっと長距離を走ればクリアする金額で、高速料金を気にせずドライブできるのでお勧めです。
注意しなければならないことは、期間を事前に指定することと高速道路を使用しなくてもプランの料金が発生します。
詳しくは、「ぎゅぎゅっと九州まんきつドライブパス」のサイトをご覧ください。
佐賀では、「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ2023」を見るために向かっています。
バルーン(熱気球)は、以前から一度見てみたいと思っていたイベントです。
コロナが収束して久しぶりに開催される国際イベントで、きっと盛り上がることと思っています。
情報を集めると、夜に夜間係留(夜にバルーンをバーナーで明るくライトアップ)イベントがあり、これに間に合うように佐賀に向かいます。
4時ごろには佐賀に到着し、事前に駐車場を確保していただいて大変助かりました。
夜間係留(ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン)は、18:30スタートなので早めに会場に向かうことにしました。
しかし、会場の駐車場入口の手前4kmくらいから入場車の渋滞が始まっていてびっくりしました。
なんとか会場にたどり着きましたが、想像以上の人で座る場所を確保するのも大変でした。
時間が近づくとたくさんのバルーンが順に大きく膨らんでいきます。
集まったバルーンの数と人の多さに圧倒されます。
音楽に合わせ、一斉にバーナーの炎でバルーンがライトアップされます。
最後には、花火も上がり最高潮でした。
次回は、早朝のバルーン一斉離陸です。
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