アドリアで行く長崎の旅 まとめ
九州での予定をすべて終わり、フェリーに乗るために新門司に向かっていました。
あと数キロというところで、「アドブルー」の警告ランプが付いたり消えたり。
これはアドブルーの補給を促すランプです。
※アドブルーの補給については、2月1日のブログに掲載
アドブルーは、後ろの収納庫に常時積んでいるのでフェリーの乗船待ち時間に補充し、何の問題もありませんでした。
【アドブルーの燃費】
大阪に戻ってから、過去の記録を見返すと・・・
◎5月17日 オドメーター15,232kmでアドブルーを補給し満タンにしました。
この時点で、前回の補給から1,973km走っています。
よって次回点灯する時は、約1,900km走行後と予想します。
今回アドブルーのランプが点灯したのは17,205kmなので、次回点灯はオドメーター19,100km前後と予想します。
※値の誤差は、走り方やアイドリングの長短、アドブルーの消費誤差などが考えられます。
◎アドブルーの燃費は、目分量で約6L補給しましたので317km/L。
以前の計測では321km/L。デルタリンクさんの資料では333km/L。
だいたい320km/Lくらいの値となる感じです。
【軽油の燃費】
今回は、実質的な全行程(大阪⇔九州)の走行距離は746kmでした。
軽油は途中で一度補給しました。その時点の燃費は8.3km/Lでした。
今回も山道を走りましたので、燃費は伸び悩みました。
【まとめ】
去年の佐賀旅行に引き続き、2回目のフェリーを使った九州旅行でした。
これまでは出発前に行先を決めていましたが、今回は現地で行先を決める行き当たりばったり旅でした。
宿泊先には困らないので、どこへでも行けるモーターホームのパフォーマンスの高さを改めて感じました。
今回は、温水シャワーを車内と屋外で使用しました。
頻度は少ないですが「温かいシャワーが使える。」というのは大きなメリットでした。
マイナス要因としては、プロパンガスボンベを積んでいるので乗船できないフェリーがあったことです。
もし乗船できていれば、五島列島に渡ったり、鹿児島や宮崎から大阪に帰ることもできたので旅の幅も広がったと思いました。
※プロパンガスボンベからCB缶(カセットボンベ)に変更すれば乗船できるのですが、まだ踏ん切りがつきません。
最後に、タイトル写真の「Englewood」は、初ライトペインティング(ライトで絵を描く)に挑戦した写真です。
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