メインバッテリーの交換
今回、3ヶ月点検ではメインバッテリーの交換も行いました。
年末に一度、コントロールパネルのバッテリーマークが「赤色」になり、慌ててエンジンを掛けてみたところ少しセルが重たい感じではあったものの一発で掛かりました。
それ以降、バッテリーマークが「赤色」になることもなくトラブルは起きていません。
ただ、メインバッテリーの容量表示が最大でも70%。低いと50%台。
長時間運転した後でも70%台を超えることがない状態でした。
修理担当に状況を伝えたところ、以前に回路の変更でダイオードを入れたため表示電圧は少し下がったのかもしれない。また納車後3年半が経っているのでバッテリー交換時期でもある。とのこと。
特に、アイドリングストップモデルからは、バッテリーの負担が大きく寿命が短くなる傾向。とも言われました。
アドリアも乗っている乗用車もアイドリングストップですが、できる限り負荷を掛けないようにスイッチを切っています。
一応、始動はできますが不安が全くないわけでもなく、特に冬場に旅先でバッテリー上りが怖いので、ましてやレンタカーで不特定多数の方が運転される車なので、安心・安全のために交換することにしました。
▲助手席足元のバッテリー庫
▲大きなバッテリーが鎮座しています。
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