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大曲花火

2025大阪・関西万博にいってみた。④

3回目の大阪・関西万博に行ってきました。
今回は、Japan Fireworks Expo「大曲の花火」をぜひ観たいと思っていました。
偶然、同じ日が「モナコ」のナショナルデーで、EXPOシャインハットでバレエが観れると聞きました。
この二つが今回の大きな目的です。

前回、万博へのルートは車で九条まで行き、パーキングに止めて地下鉄で会場に入るパターンです。
身体も楽だったので、今回も同じように九条まで車で向かいました。
午後2時半ごろ到着しましたが、やはりどこも満車。
ウロウロ探し回りましたが、一駅先の弁天町まで移動しました。
やはりここも満車で空きがありません。
そんな時、たまたま1台が出庫したので滑り込みで駐車しました。
止めているナンバープレートを見ると大阪以外のナンバーが多く、皆さん朝一番から止めていると思います。
ここで午後3時。これから弁天町から会場に向かいます。
この時間でも電車は会場に向かう人で混雑していました。
後日、この日は過去最高の18万4990人の入場者数で関係者を含めると20万2819人だったそうです。
土曜日ということと「大曲の花火」、梅雨明けなど、いろんな理由で入場者が増えたと思います。
確かに人が多く、これまでと違った雰囲気でした。

東ゲートから並ばずスルーで入場できました。
時刻は15:40。
まずは、おいしいと聞いていた「うなぎパイ・ジェラート」(750円)を求めてキッチンカーへ。
うなぎパイ

陽が傾いて、海風が吹いて、体感温度も下がったように感じました。
会場内では、いたるところで小さなイベントが開かれていました。

少し早いですがシャインハットに向かいました。
シャインハット

入り口付近には舞踊関係の人も多く、偶然、知り合いにも会いました。
イベントは、オルケストル・デ・カラビニエ・デュ・プリンス(プリンス・カラビニエ管弦楽団)の演奏とプリンセス・グレース・アカデミー、モンテカルロ・バレエ団の作品でした。
モナコ

モナコ

1時間半を超える見ごたえのあるステージを堪能しました。
シャインハットの空調は寒いくらいで、会場を出てほっとしました。
夕方になって、更に人が増えたようにです。
特に予約はなかったのですが、カタールのパビリオンが空いていたので入ってみました。
カタールは、20年近く前にドバイへの乗り継ぎでドーハに降り立ったことがありました。
当時は小さな田舎の空港というイメージでしたが、今は近代的な空港になっていると思います。
カタール

パビリオンを出て、花火をどこで観ようかと悩みながら西の方向へ向かいました。
この時は、すでに大屋根リングは人でいっぱいで入場することも降りることもできなかったそうです。いつ花火が始まるかもシークレットですが、よく見えそうなところは場所取りで人でいっぱいです。
ウロウロしているとドーンッと花火が上がり、歓声が聞こえました。
急いで見えそうな所へ行こうと急ぎましたが、人混みで大変です。
ようやく正面当たりで見ることができました。
花火は5分間だったそうですが、音と光の見事な饗宴でした。
大曲花火

大曲花火

さて花火が終わったのが午後8時前。
これまであまり来なかった西側エリアを散策。
ちょうど飯田グループのパビリオンに入ることができ、未来の住宅を垣間見てきました。
あまり遅くなると混むので、そろそろ東ゲートに向かうことにしました。
同時にドローンショーも始まったようですが、目もくれずゲートへ向かう人、人・・・。
東ゲートを出たのが9時ちょうど。
そこから目の前の舞洲駅まで人の渋滞が続き、地下鉄乗車が21:45。
45分かかりました。
初めて来た人や帰りの新幹線の時間を気にする方には大変だったと思います。
SNSでは、1時間半かかったという人もいました。
地下鉄に乗り、弁天町駅で降りて車に22時に到着し帰路につきました。

駐車場に止める苦労や人混みで身動きできないこともありましたが、目的だった大曲の花火とモナコのスター時を観ることができ満足しました。

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