タイヤの空気圧とエアサスペンションのチェック

この週末は、愛知県方面に行く予定なのでエアのチェックをしました。
アドリア・マトリックスは、やはり車体が大きくトラッククラスのタイヤがついています。
手持ちの小型コンプレッサーでは少し馬力が足りないですが、何とか規制値の空気圧を確保できました。

続いてエアサスペンションの空気です。
アドリア・マトリックス・スプリームの後輪は、エアサスペンションになっていてショックアブソーバーの柔らかさ・硬さを調整できます。
エアサスペンションの調整は、助手席の側面にあります。
ヨーロッパでは、本来、左が運転席なので、乗り降りの際にメーターを確認できますが、右ハンドルの日本仕様ではわざわざ助手席を見に行く必要があるので、頻繁には確認できません。

エアサスペンションは、乗る人の人数や荷物の量、行先の道路コンディションなどを考えて空気量の調整ができます。
前回、空気を入れてから3ヶ月くらい経つと、許容範囲内ですが空気も減っています。
今回は、大人5名の乗車なので硬めにセッティングして様子を見ます。


※過去に、「エアダンパー」としてブログを書いています。