冬の白川郷から高山、郡上八幡へ その4
1月3日夜、道の駅が併設された「やまと温泉やすらぎ館」に到着して、大型駐車場に止めましたが駐車場は随分左に傾斜しています。※朝になってから、もっといい場所があることがわかりました。
ここぞとばかり持ってきたレベラーをセットします。
しかし、これまで前下がりばかりで左側前後の車輪にセットするのは初めてです。
レベラーがないと車中泊の楽しさも半減です。
朝の気温は、前日の荘川ほどではありませんが、午前7時ごろ室温21.5℃、外気温-1℃でした。
前日は、暑いくらいの床暖房だったので設定温度を22℃としたので、快適に休めたそうです。
しかし、湿度は低く35%前後でした。やはり加湿器がいるかも。
プロパンガスボンベをチェックしてみると、ボンベの周りが霜が付いていました。
圧力のメーターはあまり上げらず、気化しにくいのかなと思いました。
しかし、コンロや暖房は問題なく使えました。
10時過ぎに出発して、約12kmで20分余りで郡上八幡市内へ到着しました。
確認していた「安養寺駐車場」もお寺の駐車場で、市内に隣接して日中は500円ぽっきり。
白川郷や高山では、1,500円前後のところ、まだここまで観光の波はおとずれていないのか?と感じました。
次回は、郡上八幡の市内の雰囲気と大阪への帰路です。
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