一酸化炭素チェッカーとプロパンガス残量計
自分は、いろいろガジェット(道具や装置)が好きなんだと改めて思いました。
今回は、一酸化炭素チェッカーとプロパンガスの残量計です。
一酸化炭素チェッカーも3,000円前後から各種でており、どれが良いか悩むところです。
高精度で本格的なセンサーはやはり高額になりますが、レビューや評価を見てこの商品を購入しました。
基本的にCO濃度、煙探知の機能が付いているので問題ないかと思います。
プロパンガス残量計は、これまでペン型の「プロパンガス・チェッカー」やプロパンガスボンベに直接取り付ける「タンクゲージ」を購入しています。
プロパンガス・チェッカーは手軽でいいのですが、残量の計り方に少々コツがいることと「だいたいこれくらい」という目安程度に感じました。
特に、残り少なくなって底の部分ではなかなか正確な残量がわかりません。
タンクゲージはタンク内部のガス圧を計り、一目でガスがあるかないかがわかります。
ただ、目盛りはガスの残量を示すものではなく、ガスの圧力を示しているので、残量が残りわずかになってガス圧が減ってから目盛りが下がるというものでした。
あと、正確に残量を計るためにはプロパンガスボンベの重量を計ることですが、なかなかボンベを一旦降ろしてという作業はできません。
そして、いずれの計り方も車の外に出て、ボンベ収納の扉を開けての作業となります。
そこで見つけたのが、今回の商品です。
センサーをプロパンガスボンベの底に磁石で貼り付け、ガスの残量を計ってその値をBluetoothでスマホに送ることができるものです。
これならいちいち扉を開けずに、屋外や車内でプロパンガスの残量がわかります。
使った人のYouTube を見ると、ガスの残量の値もほぼ正確なようで、少なくなればアラートで知らせてくれるそうです。
これから実際に使って、感想をレポートします。
☆モーターホームやキャンピングカーレンタルやご質問は、
輸入モーターホーム・レンタルのイングルウッドまでお問い合わせください。
この記事へのコメントはありません。