アルデ(温水ヒーター)のクーラント補充
前々回(1月24日)のブログでアルデ(温水ヒーター)のクーラントが減り、整備点検の際に補充していただきました。
その後、液漏れがないか?暖房は問題ないか?など気を付けるようにしていました。
一度、アルデの床暖房を試してみようとスイッチを入れたところ、「ゴボゴボッ」と大きな音がしてクーラントの液面がドンッと下がりました。
▲補充後、スイッチを入れると空気が抜けて液面が下がってしまいました。
暖房は問題ないようで、クーラントの漏れもありません。
整備の方に確認すると、前回クーラントを補充したが、まだエアーが噛んでいたようで液を補充してください。とのこと。
改めて、冷えた状態でクーラントをMAXまで追加しました。
▲クーラントをMAXまで補充
アルデのスイッチを入れて、床暖房の温度を確認しました。
立ち上がり(暖かくなるまで)は、時間がかかりますが温度は問題ないようです。
たぶんクーラントの問題は解決したと思いますが、念のため液面はチェックするようにします。
参考までに、クーラントの温度が上がると液面が上がると初めて知りました。
▲温度が上がると液面も上昇します。
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