
アドリアで行く丹波から舞鶴へ-①
去年11月の「徳島の旅」以降、アドリアで行く旅は大雨や強風続きであまり天候に恵まれませんでした。
今回の「丹波から舞鶴」の旅も雨のスタートです。
目的は、前回のブログの通り「キャンピングトレーラー」を見に行き、そのまま日本海の海の幸をゲットして大阪に戻る一泊二日の予定です。
出発の朝、注文していた「アドブルー10L」が届いたので、しっかり積んでおきました。
丹波までは、近畿道→中国道→舞鶴若狭道でスムーズに行けば約1時間半のドライブです。
もう雪はなく、山沿いで少し見る程度でした。
オリジナルのキャンピングトレーラーを見た後、春日インター近くの「道の駅 丹波おばあちゃんの里」で昼食をすましました。
丹波を後に舞鶴を目指しますが、途中2軒の酒蔵を調べていたので、道すがら立ち寄りました。
1軒目は「山名酒造」です。
▲山名酒造 https://okutamba.co.jp/
いつものように酒粕と地酒を購入しました。
2軒目は、すぐ近くの「西山酒造場」です。
▲西山酒造場 ウェブサイトより
ここは、日本酒はもちろん、焼酎、リキュールのほか、丹波の食材を生かしたスウィーツや料理、化粧品まで多種多様な商品を扱っていました。
時間があれば酒蔵見学や食事もできるようです。
舞鶴に向かうまでに、綾部でスーパーに寄って晩御飯を調達することにしました。
地元のスーパーでは、大阪では考えられない特売品があるのにびっくりしました。
例えば、イチゴのパックは大阪で700円くらいのものが398円。
バナナは、ひと房280円くらいのものが148円。
パックの得盛にぎり寿司は、1,000円が500円など、いろいろ買ってしまいました。
スーパーを出て、舞鶴の手前にある「たかお温泉 光の湯」で温泉に入ることに。
平日、雨の夕方なのでお客も少なくすいていました。
▲たかお温泉 光の湯 http://www.hikarinoyu.com/
ゆっくり温泉につかった後は、車で10分余りの「道の駅 舞鶴とれとれセンター」へ。
ここが今日の車中泊場所です。
「道の駅 舞鶴とれとれセンター」https://toretore.org/ は、舞鶴と北海道・小樽を結ぶ新日本海フェリーの港があります。
はるか昔、30年くらい前に出張で冬の北海道に車で行くために、この舞鶴に何度も来ましたがもう場所の記憶はほとんどありません。
道の駅はフェリー乗り場に一番近く、待ち時間や到着して休憩するために、この道の駅に大型トラックや大型トレーラーが入れ替り立ち替りやってきます。
広い駐車場で騒音も気にならず、傾斜も少なく車中泊にはよかったです。
大阪からここまで181km。メーターで燃費は9.9km/L。
結局、一日雨でした。
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