エアコンとポータブル電源の接続(準備編)
以前、ブログの「ポータブル電源の増設 第1段階」で、ポータブル電源を仮設置したことをお話しました。
ポータブル電源は、夏場のベッドルームのエアコン使用時に接続してサブバッテリーの負担を軽減することが目的です。
現在、車内の配線はサブバッテリーからインバーター(または外部100V電源)を通じてエアコンに電源を供給していますが、エアコンの手前に自動切替器を入れようと考えています。
自動切替器には、①ポータブル電源と②これまでのインバーターが接続され、①を優先にエアコンに電源を供給し、①の電源がなくなれば自動的に②のインバーターから電源を供給するという流れです。
今回、自動切替器もいろいろ調べてみましたが、エアコンの負荷にも耐える容量がある商品を探して「AC Selector」にしました。
「AC Selector」は2万円を超えますが、安全性を担保に注文しました。
商品説明では、外部AC電源とインバーター+バッテリーの組み合わせになっています。
配線の確認
後部ベッドルームのマットレス下にエアコンの電源が配線されています。
ベッドから下の後部収納庫の棚にエアコンの配線が降りています。
ここで配線を一旦切断し、切替器を配置しようと考えています。
この左手にポータブル電源を仮置きしていますので、距離的にも近いので接続も簡単と考えています。
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