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フェリーで行く九州の旅⑤-佐賀

昨夜は、「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ2023」でバルーンがライトアップした「夜間係留」に胸ときめきました。
今朝はバルーンのレースがあり、午前7時から一斉離陸があると聞いています。
早朝5時に出発しましたが、昨夜のような車の渋滞はありませんでしたが、まだ薄暗い会場に着くとすでにたくさんの観客でにぎわっています。
早めに到着できたので、なんとか座る場所は確保できました。
始発電車が動き出すと、人はどんどん増えてきました。
会場ではバルーンの準備が始まり、DJのトークと音楽でさらに盛り上がってきました。

朝日を浴びてバルーンの準備が進みます。

会場の真ん中にマーカーを落とす×印のターゲットが準備されています。

続々と競技バルーンが飛び立っていきます。


最初の競技は「フライ・イン」
競技本部がゴールを一ヶ所定めます。通常、このゴール(ターゲット)は離陸地内(嘉瀬川河川敷)に設定されます。競技者は一定距離(例えば5km)以上離れたところから離陸してターゲットを目指します。一定距離以上離れていれば、どの方向からも自由に飛んでくることができます。

飛び立てば気球のことだからしばらくは戻ってこないだろうとお手洗いで待っていると「バルーンが戻ってきてすごいよ!」と連絡があり慌ててもどると、続々とバルーンが戻ってきました。



バルーンはターゲットを目指して高度を下げ会場に戻ってきました。

バルーンがこれだけ近くを飛ぶとは興奮しました。

手が届くほどの距離をバルーンがバーナーのゴーッという音とともに次々と通り過ぎていきます。
バルーンやバルーン競技が、きれいで興奮するとは思いませんでした。
※バルーン競技の内容は、オフィシャルのページで紹介されています。
https://www.sibf.jp/sport/

興奮がさめないまま会場を後にして、有明海太良町の「牡蠣小屋」に誘っていただきました。

目的の太良町は、佐賀市から車で1時間余りの有明海に面した町です。
付近には、焼き牡蠣を食べさせてくれる店が海沿いにたくさんあります。
そのひとつの店に入り、初めて焼き牡蠣を食べました。
牡蠣は天然と養殖があり、天然牡蠣は大人の手のひらサイズで身も大きくおいしくいただきました。

有明海を望む店で大きな牡蠣を焼きます。

ひと籠(4つくらい)で1,000円!だったと思います。

身も大きい!

牡蠣小屋の後は、近くの人気スポットに立ち寄りました。

海中鳥居

海中道路

今日は、日の出前からバルーンを観て感激し、有明海の牡蠣小屋でおいしい牡蠣に感動し、最後は有明海の風景に感動した盛りだくさんの一日でした。

明日は、九州最終日で夜にはフェリーに乗り大阪に帰ります。
夜の乗船まで、どこに行くのかまだノープランです。
次回をお楽しみにお待ちください。

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