アドリアで行く長崎の旅④

九州最後の夜は、嬉野温泉駅前の「道の駅うれしのまるく」で車中泊でした。
芝生が広がる洗練されたデザインで、すべて新しい施設です。
駐車場は台数こそ数多くはありませんが、アドリアがゆったり駐車できるスペースでした。

▲道の駅うれしのまるく　駐車場

▲目の前は、新幹線の「嬉野温泉駅」

▲九州新幹線　嬉野温泉駅

周辺には、無料の足湯のほかにカフェや地元の名産を展示している施設はありますが、一般的な道の駅のように地元野菜が山積みされているようなところはありませんでした。

今日は、夕方に新門司から大阪行きのフェリーに乗るまでは時間があるため、地元の吉田焼の窯元と以前から行きたかった「柳川川下り」に向かいました。

▲吉田焼

帰りは、道の駅うれしのまるく→柳川川下り→新門司のコースです。

柳川までは、1時間余りのドライブです。
初めて知ったのですが、柳川川下りには大小9社の会社があるそうです。
それを知らずに、選ぶこともなくネットで見つけた川下りの会社に行きました。
結果的に、我々は一艘の船に6人乗りゆったりしていましたが、行違う船は満員で大変そうでした。
川下りは60分のコースで、一緒に乗った人は中国系とインド系の方と我々でした。

▲柳川川下り

▲満員の船

▲柳川川下り

▲柳川川下り
たっぷり川下りを楽しんだ後は、近くのスーパーでフェリーで食べる夕食と地元産のお米が安かったので購入しました。
新門司に向かう途中で、「道の駅みやま」、「古賀サービスエリア」で休憩しました。

▲道の駅みやま

▲古賀サービスエリア

休憩の後、順調に新門司に向かっていましたが、途中でちょっと警告ランプが付きました。
この続きは、次回に。