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シューズオーガナイザー

シューズ・オーガナイザー(靴の収納)

基本的にキャンピングカーの室内は土足禁止なので、車内に靴を置く場所を確保しなければなりません。
国産キャンピングカーでは、それを考慮して靴を入れるスペースを確保している車両が多いです。
ところが、欧米の車は土足で車内に入るので靴箱らしきものがありません。
アドリアも靴箱はなく、あえていうならエントランスにハッチの収納があります。
元々エントランスドアには(多分)ゴミ箱がついていて、ここに靴を入れる方もいらっしゃいましたが、これも中途半端に思っていました。

アドリア
あまり奥行きがなく狭いので、私は靴箱には使わず小型掃除機の収納にしています。
アドリア

結局、別に普通の収納箱を買って、そこに靴を入れることにしました。
しかし、箱の置き場所に困るのでテーブル下に置いてステップ(足置き場)のようにしましたが、あまり評判はよくありません。
靴の収納アイテムがないか調べると、シューズ・オーガナイザーがスーリーやFIAMMAから販売しています。
キャンピングカーショーでも展示販売していますが、車内に常時設置するには大きすぎることと価格も1万円を超えます。
シューズオーガナイザー
     ▲スーリー シューズ・オーガナイザー
シューズオーガナイザー
▲FIAMMA シューズオーガナイザー

これらは車内設置というより、車外に取り付けて使うことを想定しています。
シューズオーガナイザー

たまたま中国のECサイトTEMUを見ていたら、手ごろなオーガナイザーがありました。
シューズオーガナイザー
価格もサイズも手ごろなので早速購入しました。
到着した商品は、しっかりしたつくりでエントランスドアの幅にも収まります。
ただ、ベルトでフックに掛けて吊るすようになっていますが、頼りないのでハトメパンチでリングを2つつけることにしました。
シューズオーガナイザー

シューズオーガナイザー
▲ポンチで下穴を開けます。
シューズオーガナイザー
▲12mmのハトメを付けました。ベルトは不要なのでカット。
エントランスドア
▲エントランスドアには、重量に耐えるフックを二か所付けました。
シューズオーガナイザー
▲取り付けるとしっくり納まりました。
シューズオーガナイザー
大人の大きめの靴は一つですが、子どもや女性用の靴なら数足入りそうです。
オーガナイザーの裏面にはマジックテープが貼っていたので、ドア側にマジックテープを貼って暴れないようにしておきました。
まだ実際に家族で使っていませんが、自分なりには満足しています。

次回のキャンプで、家族からダメ出しがあるかもしれませんが快適化を進めていきたいと思います

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