米子・松江・出雲の旅-4(鳥取県から大阪編)
【4日目】
朝、「淀江ゆめ温泉」に行くと取れたての野菜が届いていました。
残念ながら温泉に入るのはパスして、大阪に戻ることにしました。
さて、せっかく山陰に来たので、海沿いを走り鳥取市まで向かい大阪に帰ることにしました。
まずは、「道の駅神話の里白うさぎ」に「向かいました。
米子から鳥取の間、山陰道の建設が進んでいました。
さらに鳥取から佐用ICまで鳥取自動車道が3月23日に全線開通するそうです。
なんと無料の高速道路だそうです。
鳥取や米子、松江と聞いても、あまりに遠く感じていましたが、道路が整備され便利になりそうです。
さて、鳥取市に向けて走っていると、「鳥取で定食屋をしている友達がいる。」と思い出し、連絡を取って食事に行くことになりました。
「道の駅神話の里白うさぎ」で休憩し、鳥取駅に近い「かぶら亭」へ。https://tabelog.com/tottori/A3101/A310101/31000266/
お昼ご飯を美味しくいただき、ズワイガニの注文もお願いしました。
▲かぶら亭
さて出発と準備していると突然「酒粕が欲しい。」と言い出し、鳥取の酒蔵を調べてみました。
すぐ近くに「中山酒造」さんがあるので、電話してうかがいました。
中山酒造 https://gohriki.com/
なかなかユニークな造り酒屋さんで、「ワインはブドウの種類で多彩なワインができるが、日本酒は山田錦など代表的な酒米を使い、米の種類にはバリエーションがない。」ということで、鳥取発祥の「強力」という酒米を使って日本酒を作っています。
その「強力」は、フランスの日本酒コンクールで金賞を受賞するなど評判高い日本酒のようです。
思わず酒粕と「強力」を購入しました。
ようやく大阪に向けて帰路につき、18時過ぎに無事到着いたしました。
次回は、旅のまとめをお送りいたします。
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