滋賀・近江八幡&長浜の旅④
道の駅近江母の郷⇒ドローン
日中は、まだ陽射しも強く暑かったですが、夜になると琵琶湖のひんやりとした風が吹き、エアコンなしで休むことができました。
▲道の駅近江母の郷 https://www.omihahanosato.jp/
「道の駅近江母の郷」は、道の駅の建物自体はそれほど大きくありませんが、広い敷地にテニスコートやグラウンド、皿そば、工芸館などたくさん併設されていました。
道の駅では、毎日のようにイベントがあり、今日は「サラダパン」の販売日でした。
「サラダパン」は、TVなどで話を聞いていたものの初めてでした。
滋賀県民のソウルフードといわれるくらい地元では人気で、コッペパンにマヨネーズにあえた「たくあん」が入っている総菜パンです。
出来た当初、当時珍しかったサラダ油を使ってマヨネーズを作ったところから「サラダパン」に名前が付いたそうです。
売店のおばさんは「好き嫌いがあるからね・・・。」と言っていました。
道の駅の目の前は、県道「さざなみ街道」を挟んで琵琶湖の湖岸です。
10時からドローンの飛行申請を行っていました。
久しぶりの飛行で緊張していましたが、上空から見える稲穂が色づく近江平野や穏やかな湖面を見て楽しみました。
▲中央は「道の駅近江母の郷」
▲琵琶湖の湖面と右手奥には伊吹山
ドローンの飛行が終われば、これから長浜に向かいます。
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